TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜

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2008年4月19日から6月8日まで世界7都市で行われたライブツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」の、6月1日東京ドームで行われた日本公演の模様が収録されている。

また、2011年4月6日発売の『FIVE LIVE ARCHIVES 2』に同ツアーの6月8日京セラドーム大阪公演の模様が完全収録されている。

 

海外公演を含んだツアーは2005年に開催されたASIALIVE 2005ぶりとなる。

 

前回はツアータイトル通り東アジアのみの公演で構成されたツアーであったが、本ツアーでは自身初のヨーロッパ公演となるパリでのライブを開催した。

ライブ当日には、東京大阪福岡広島新潟の全国5箇所のシネマコンプレックスにて世界初となる海外コンサートの同時中継が行われた。

 

また、パリ公演の模様は2009年5月29日放送のNHK総合特別番組『L'Arc〜en〜Ciel LIVE IN PARIS』にて一部放映されており、ライブ映像は同年発売のライブビデオLIVE IN PARISに収録されている。

また、本放送ではメンバーへのインタビューや各国においてオフを過ごす様子も一部含まれており、この映像は同年に発売されたドキュメンタリービデオ『DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜』に収録されている。

 

また、本ツアー終了をもってバンド結成20周年の2011年までライブ活動を行わないことが発表された。

これにより、ツアー最終公演から約2年半後となる2011年1月1日に開催されたニューイヤーライブ「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」までL'Arc〜en〜Cielとしてのライブは行われなかった。

但し、本ツアーの日本公演で先行披露された楽曲「NEXUS 4」を含むシングルは、ツアー後にリリースされている。

 

ライブでは、近年演奏されることがなかった楽曲も多数披露された。

Sell my Soul」は9年振り、「THE NEPENTHES」は8年振り、「LORELEY」は10年振りの演奏である。

 

Disc2のExtraには、上海台北ソウル香港でのライブMC集と、国内公演での幕間に流された石田純一出演のミニドラマを収録。

 

なおスタッフロールでは、2009年11月に不慮の事故で逝去したこのライブツアーの舞台監督、近藤琢哉への追悼の意が示されている。

近藤は長年L'Arc〜en〜Cielをはじめ、数多くのアーティストのライブやイベントに携わっていた。

 

初回仕様はスペシャルパッケージ、L'7ロゴステッカー封入。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, REVELATION

02, Pretty girl

03, Caress of Venus

04, DRINK IT DOWN

05, DAYBREAK'S BELL

06, Sell my Soul

07, get out from the shell

08, THE NEPENTHES

09, My Dear

10, LORELEY

11, 永遠

12, forbidden lover

13, SEVENTH HEAVEN

14, Killing Me

15, STAY AWAY

16, READY STEADY GO

17, Feeling Fine 2007

18, HONEY 2007

19, NEXUS 4

20, Driver's High

21, Link

22, MY HEART DRAWS A DREAM

23, 星空

 

<Extra>

・MC COLLECTION 〜L'7 at ASIA

・連続幕間ドラマ『ラブストーリーは幕間に』 第一話、第二話、第三話、最終話

 

 

LIVE IN PARIS

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L'Arc〜en〜Cielによって2008年4月19日から6月8日まで、世界7都市で行われたライブツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」の、5月9日(現地時間)にパリルゥ・ゼニット・アリーナで行われたフランス公演の模様が収録されたDVD。

一部のMCを除き、演奏された楽曲は全て収録されている。

パリでの単独公演の開催は、日本のバンドとしては史上初である。

またライブ当日には、東京・大阪・福岡・広島・新潟の全国5箇所のシネマコンプレックスにて世界初となる海外コンサートの同時中継が行われた。

 

なお、「get out from the shell」は「asian version」のサブタイトル表記がされていないが全英語詞バージョンで演奏され、「STAY AWAY」はtetsuyakenyukihiroが順にボーカルを担当するパートチェンジバージョンで演奏された。

またフランス語を中心に行われた各メンバーのMCには日本語の字幕が付けられている。

 

初回仕様はスーツケースをモチーフとしたゴールドのスペシャルパッケージとなっており、通常盤はフランス国旗をモチーフとしたパッケージとなっている。

 

また、本作でオリコンDVD総合チャートでの首位獲得作品数が7作となった。

これは当時の男性アーティスト歴代1位タイ記録であった。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, get out from the shell

02, Driver's High

03, Killing Me

04, DRINK IT DOWN

05, DAYBREAK'S BELL

06, winter fall

07, 花葬

08, My Dear

09, forbidden lover

10, MY HEART DRAWS A DREAM

11, Caress of Venus

12, REVELATION

13, SEVENTH HEAVEN

14, Pretty girl

15, STAY AWAY

16, READY STEADY GO

17, NEO UNIVERSE

18, HONEY

19, Link

20, あなた

 

 

TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS

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2007年12月22日から2008年2月17日まで行われたライブツアー「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」の、2月9日10日国立代々木競技場・第一体育館で行われた公演の模様が収録されている。

 

収録内容は10日の模様が中心であるが、オープニング〜「and She Said」や、P'UNK〜EN〜CIELの演奏内容は9日の模様である。

MCは、ほぼノーカットで収録されている。

 

本作のキャッチフレーズは「不思議の国のラルク」。

セットや演出は「不思議の国のアリス」を題材にしたものであり、ウサギ帽子屋、アリスと思われる人物も登場する。

主としてオープニングに登場する2匹のウサギの声を担当しているのは、たてかべ和也肝付兼太の2名である。

 

Disc2の「SPECIAL THEATER」では、10日に行われたライブのオープニングから1曲目に演奏された「THE BLACK ROSE」までの模様、マリンメッセ福岡で行われたツアー最終公演にて、「L'Arc〜en〜Ciel PARADE 2007-2008」の中で他の公演とは異なりフルで演奏された「接吻」が収録され、オフショットでは主にリハーサルの内容を観ることができる。

「Stage Screen Films」では、演奏中にステージ後方のスクリーンで流されていた映像が収録されている。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, SEVENTH HEAVEN

02, and She Said

03, L'Arc〜en〜Ciel PARADE 2007-2008

      ・Killing Me

      ・New World

      ・Driver's High

      ・浸食 〜lose control〜

      ・Promised land

      ・AS ONE

      ・STAY AWAY

      ・接吻

04, SHINE

05, spiral

06, DAYBREAK'S BELL

07, ALONE EN LA VIDA

08, 砂時計

09, 海辺

10, MY HEART DRAWS A DREAM

11, DRINK IT DOWN

12, REVELATION

13, Pretty girl

14, Link

15, 夏の憂鬱 [SEA IN BLOOD 2007]

16, I Wish 2007

17, fate

18, READY STEADY GO

19, Shout at the Devil

20, 雪の足跡

21, Hurry Xmas

 

SPECIAL THEATER 

・Another Prologue-THE BLACK ROSE -2008.2.10 Yoyogi National Stadium-

・接吻 -Full Version- -2008.2.17 Marine Messe Fukuoka-

・Off Shot

・Commercial Clips

・Stage Screen Films

 

 

Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ! in OKINAWA

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2007年6月から8月に開催された、およそ9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」の模様が収録。

「Disc 1」には沖縄コンベンションセンター・劇場で行われた最終公演の模様が収録されている。

なお、ホールでのライブ映像が収録されたライブビデオは今作が初めてとなる。

 

収録曲については、演奏はされたが当時は音源化されていなかった「SHINE」と「Bye Bye」が未収録となり、その他、当時未発売だったアルバム『KISS』の収録曲「海辺」「ALONE EN LA VIDA」「spiral」が、本公演では演奏されなかったため収録されていない(他会場では披露されている)。

MCは、ほぼノーカット。

 

Disc 2は「全国津々浦々おまけ名場面集」として、一部を除いた各公演のMCやエピソード等が収録されている(誤って演奏された「いばらの涙」、本編に収録されていない「Bye Bye」「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」「Lies and Truth」「Shout at the Devil」「瞳の住人」「自由への招待」「NEO UNIVERSE」「flower」「さようなら」を断片的ではあるが聴くことが出来る)。

 

また、2011年4月6日発売の『FIVE LIVE ARCHIVES 2』に同ツアーの8月26日富士急コニファーフォレスト公演の模様が完全収録されている。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, SEVENTH HEAVEN

02, Killing Me

03, the Fourth Avenue Café

04, DAYBREAK'S BELL

05, 砂時計

06, 雪の足跡

07, Caress of Venus

08, MY HEART DRAWS A DREAM

09, THE BLACK ROSE

10, Driver's High

11, REVELATION

12, Pretty girl

13, READY STEADY GO

14, Feeling Fine 2007

15, HONEY 2007 

16, metropolis

17, New World

18, Link

19, 叙情詩

 

特典映像 

全国津々浦々おまけ名場面集

 

 

15th L'Anniversary Live

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L'Arc〜en〜Cielが同年の8月から行った「シングルアルバムDVD全6作品・5ヶ月連続リリース」の第2弾で、結成15周年を記念して行われた「L'Anniversary」企画に関連するリリース・イベントも、この作品が最後となった。

また、本作の売り上げは現在までラルクのDVD作品では最大の売上枚数を記録している

 

このライブはL'Arc〜en〜Cielのバンド結成15周年を記念して行われたものであり、「L'Arc〜en〜Cielの4人が機長を務める『東京ドーム型のタイムマシン』に搭乗し、過去のL'Arc〜en〜Cielを見るためのタイムトラベルを行う」という設定を基に、近年のライブで演奏されることが少なくなった曲が主に披露された。

また、メンバーもタイムトラベルというテーマに合わせ、移動した当時に使用していた楽器や衣装などを使用している。

 

セットリストについては、これに関連して同年の9月からオフィシャルサイト上に特設ページを開設、演奏曲のリクエストをファンからの投票により受け付け、ランキング上位のうちから一部が反映された

 

映像はWOWOWで録画放送されたものと同様に2日目の公演を中心とし、ボーナストラックに収録されている新曲「Bye Bye」(ダイジェスト収録)も含めた演奏曲を全曲収録。

また、1日目のみで演奏された「Pieces」「Shout at the Devil」「瞳の住人」に加え、約10年ぶりに演奏されたインディーズ時代の楽曲、「I'm in Pain」もボーナストラックとして収められている。

 

初回限定仕様はスペシャルパッケージ(プラスチック製スリーブケース・2面デジパックケース)、初回封入特典はスペシャルポストカードセット。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, the Fourth Avenue Café

02, Caress of Venus

03, Vivid Colors

04, Lies and Truth

05, 夏の憂鬱 [time to say good-bye]

06, All Dead

07, White Feathers

08, NEO UNIVERSE

09, HONEY

10, STAY AWAY

11, metropolis

12, winter fall

13, あなた

14, trick

15, L'Arc〜en〜Ciel PARADE 2006

      ・HEAVEN'S DRIVE

      ・DIVE TO BLUE

      ・LOVE FLIES

      ・花葬

      ・finale

      ・浸食 〜lose control〜

      ・Anemone

      ・flower

      ・snow drop

      ・HEAVEN'S DRIVE

16, Driver's High

17, いばらの涙

18, Dune

19, Voice

20, New World

21, 自由への招待

22, 叙情詩

23, Killing Me

24, READY STEADY GO

25, Link

26, 虹

 

EXTRA

01, Pieces

02, Shout at the Devil

03, I'm in pain

04, 瞳の住人

05, Bye Bye

 

 

ASIALIVE 2005

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L'Arc〜en〜Cielの結成15周年を記念して行われた企画、「L'Anniversary」の第1弾として発売された作品。

 

2005年9月に、ソウル上海東京の3ヶ所で行われた「ASIALIVE 2005」の模様を収録。

 

 

今回、初の試みとしてDVD2枚組で発売が行われたが(「Disc 1」には、当日に演奏された23曲の中から11曲が収録)、「Disc 2」の内容はテレビ朝日で放送された番組『密着! L'Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005』の再構成版が収録された(なお、インタビュアーの堂真理子が一切映っていないほか、インタビュー内容なども変更・追加がなされた)。

テレビ朝日での放送は全国ネットではなかったため、視聴出来なかったファンへの配慮と思われる。

 

なお、上海公演の模様は、2007年4月4日に発売された、5枚組DVD-BOX『FIVE LIVE ARCHIVES』に収録されている。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

Disc.1 Tokyo Dome

01, Killing Me

02, Caress of Venus

03, Driver's High

04, winter fall

05, New World

06, 叙情詩

07, L'Arc〜en〜Ciel PARADE

      ・Blurry Eyes

      ・DIVE TO BLUE

      ・浸食 〜lose control〜

      ・花葬

      ・flower 

08, STAY AWAY

09, AS ONE

10, READY STEADY GO

 

EXTRA

01, Round and Round 2005(P'UNK〜EN〜CIEL)

 

 

Disc.2 密着 ASIALIVE 2005

01, Killing Me(in Seoul)

02, HEAVEN'S DRIVE (in Seoul)

03, 自由への招待 (in Shanghai)

04, get out from the shell (in Shanghai)

05, HONEY (in Shanghai)

06, LOST HEAVEN (in Shanghai)

07, Link (in Tokyo)

08, 虹 (in Tokyo)

 

 

AWAKE TOUR 2005

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2005年8月名古屋市総合体育館・レインボーホール大阪城ホール国立代々木競技場・第一体育館の3ヶ所で行われたコンサートツアー「AWAKE TOUR 2005」の最終日、代々木競技場での8月31日公演の模様を収録した作品。

一部のMCを除き、演奏曲が全て収録されている。なお、映像素材は大阪城ホール公演のものも若干量含まれている。

 

このツアーではアルバム『AWAKE』と同様に「反戦」をテーマとし、hydeが中心となって構成された。

また、ステージセットがLEDによるビジョンなどを用いない非常にシンプルなものになった反面、ダンサーなどがライブ中に大々的に登場するなどの、人間を中心とした演出が行われた。

 

なお、本作の映像は初の全編ハイビジョン収録(LIVE IN U.S.A 〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜アップコンバート収録、SMILE TOUR 2004 〜全国編〜はHD+アップコンバート収録)が行われている。

 

初回限定仕様はスリーブケースおよびスーパーピクチャーレーベル

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, AS ONE

02, EXISTENCE

03, Killing Me

04, TRUST

05, Ophelia

06, 叙情詩

07, 接吻

08, forbidden lover

09, My Dear

10, REVELATION

11, New World

12, 自由への招待

13, STAY AWAY formation A

14, LOST HEAVEN

15, READY STEADY GO

16, NEO UNIVERSE

17, Driver's High

18, Link

19, twinkle, twinkle

20, 星空

SMILE TOUR 2004 〜全国編〜

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2004年5月11日から6月27日まで行われた全国ツアー「SMILE TOUR 2004」から、6月27日公演を除いた全開催地での公演がザッピング収録されている。

アルバムツアーとしては前作『REAL』の発売後に行われたドームツアー、「TOUR 2000 REAL」から約3年半ぶりの開催となった。

 

セットリストはアルバム『SMILE』を中心に構成。

また同年4月にL'Arc〜en〜Cielのメジャーデビュー10周年を記念して1stアルバム『DUNE 10th Anniversary Edition』が発売されたことで、今まで音源すら貴重であった「予感」が披露され、本作にも収録された。

更にこのツアーからパートチェンジバンドP'UNK〜EN〜CIELも加わり、本作には「milky way」が収録されている。

 

本作より先にリリースされたアメリカ公演(LIVE IN U.S.A 〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜)はこのツアーの終了後(7月31日)に行われ、内容も同じアルバムをベースにしているため、両作品のジャケットデザインなどは統一性が図られている。

 

作品のタイトルに「全国編」とサブタイトルが付く理由は、当初は「最終日編」と2枚同時に発売する予定だったからである。

その発表直後に「最終日編」のリリースは中止され、本作には6月27日に行われたツアー最終公演の模様は一切収録されておらず、国立代々木競技場・第一体育館でのライブ映像は全て6月26日の内容となった。

また、収録曲中で6月26日公演以外は正式な撮影機材が導入されていないため、スクリーン映像として撮影されたソースが使用されている。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, READY STEADY GO (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

02, Lover Boy (5月15日・名古屋市総合体育館 レインボーホール)

03, HEAVEN'S DRIVE (5月23日・仙台市体育館

04, 予感 (5月12日・横浜アリーナ

05, Coming Closer (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

06, Time goes on (5月30日・北海道立総合体育センター

07, 永遠 (6月11日・横浜アリーナ

08, Butterfly's Sleep (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

09, 瞳の住人 (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

10, 接吻 (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

11, Driver's High (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

12, Feeling Fine (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

13, HONEY (6月18日・マリンメッセ福岡)

14, REVELATION (6月12日・大阪城ホール

15, Shout at the Devil (6月19日・マリンメッセ福岡)

16, milky way (P'UNK〜EN〜CIEL、6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

17, 自由への招待 (6月18日・マリンメッセ福岡)

18, STAY AWAY (5月16日・名古屋市総合体育館 レインボーホール)

19, 虹 (6月26日・国立代々木競技場 第一体育館)

 

 

LIVE IN U.S.A 〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜

2004年7月31日アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアで行われた「OTAKON 2004」の一環として開催した、L'Arc〜en〜Ciel初の海外ライブ「L'Arc〜en〜Ciel Live in USA」を収録。

一部MCはカットされているが演奏曲は完全収録され、同時期に行った現地プレス向けの記者会見や翌年のカレンダー用写真の撮影風景がドキュメントとして織り交ぜられた構成になっている。

 

「OTAKON」はアメリカ東海岸地域最大のアニメコンベンションである。

この年にはアニメのオープニング・エンディングに多数楽曲が起用されているL'Arc〜en〜Cielが招待され、メイン会場のファースト・マリナー・アリーナで1万1100人を前にライブを行った。

 

前述のようにアニメに関するイベントであるため、セットリストにもアニメに関連したものが数曲含まれているが、内容は同年に行われたツアー「SMILE TOUR 2004」とほぼ同じで、アルバム『SMILE』の楽曲を中心としたものである。

また、この共通性から作品のジャケットも後に発売される『SMILE TOUR 2004 〜全国編〜』と似通ったアートワークとなっている。

 

初回限定仕様は2面デジパックケース。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, 接吻

02, Lover Boy

03, HEAVEN'S DRIVE

04, Spirit dreams inside

05, 自由への招待

06, 永遠

07, 花葬

08, 瞳の住人

09, Driver's High

10, Feeling Fine

11, STAY AWAY

12, REVELATION

13, READY STEADY GO

14, HONEY

15, Blurry Eyes

16, Pieces

SMILE

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各メンバーのソロ活動 (HYDESONS OF ALL PUSSYSTETSU69acid android) が一段落着いた後に発売された、2年5ヶ月に渡る長期活動休止後初のアルバム。

前作『REAL』以来約3年7ヶ月ぶりのオリジナルアルバムリリースとなった。

 

発売前年の2003年6月から7月にかけて国立代々木競技場第一体育館で行われた復活コンサート「Shibuya Seven days 2003」の終了直後にレコーディングに入り、そのまま年を跨いでの録音作業が行われた。

 

アルバムタイトルは、hydeがレコーディング現場の雰囲気を見て、よく笑っていたという理由から『SMILE』に決定した。

また、kenはレコーディング前に時間の余裕があったことで、事前に楽曲のアレンジや全体像を練ることができたといい、「演奏することに集中できた」と制作を振り返っている。

さらに、「ラウドロックとか、ハードロックとか、“何とかロック”じゃなく、シンプルなロックを上手く楽しみたいと思った」と述べている。

 

メンバー自身が雑誌での曲紹介の際に「この曲は昔のボツ曲」と紹介する曲が多く、本作のために新たに書き下ろされた曲は少ない。

また、活動休止前にリリースしたシングル「Spirit dreams inside -another dream-」からは、カップリングに収録されていた全英語詞バージョン「Spirit dreams inside」が収録されている。

 

このアルバムの初回限定盤と通常盤の初回出荷版はラルクのアルバムとしては初めてコピーコントロールCDでの発売となり、2005年7月27日ソニー・ミュージックエンタテインメントCCCD廃止政策の一環で日本でも通常のCD-DA盤が発売 (内容は通常版と同内容) された。

なお、アメリカでは当初から、通常のCD-DA盤でリリースされていた。

 

初回限定仕様は3面デジパック

特典として「Shibuya Seven days 2003」などのライブ未公開映像やアルバムのレコーディング風景を収めたDVDとフォトカード (IDナンバー入り) を封入。

 

 

収録曲

01, 接吻 作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

タイトルは「くちづけ」と読む。

Spirit dreams inside -another dream-」制作時にはすでに曲の原型はあり、イントロのギターは当時のままとなっており、3年前と今を繋ぐ構成となった。ken曰く「寝かせておいていい曲になった」とのこと。

kenがデペッシュ・モードを意識してデモを制作したため、hydeは「『デペッシュ・モードで歌いたい』とリスペクトの気持ちを込めて歌った」と述べている。また、kenは「メタリカの(当時の)新作を聴いて気分が変わった」と述べており、デモよりハードなアレンジとなった。

また、後のライブツアー「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」では『KISS』にちなみ、メドレーのラストにイントロから歌い出しの部分「接吻を交わそう」のみ演奏された (ツアー最終日の福岡マリンメッセ公演のみフル演奏)。

02, READY STEADY GO 作詞:hyde / 作曲:tetsu / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

22ndシングル。

表記はされていないがアルバムバージョンとなっており、冒頭にhydeの「Are you ready?」という掛け声が入って曲が始まり、次曲と音が連続した構成になっている。

当初作曲したtetsuyaはボツになると思っていたようで、「まさかシングルになるとは思わなかった」と述べている。

また、もともとはミドルテンポのアレンジであり、hydeの提案でテンポが速くなった。ライブではさらにテンポが上がる。

03, Lover Boy 作詞・作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

初めてkenがL'Arc〜en〜Cielで作詞した楽曲。これでメンバー全員がラルクの楽曲において作詞・作曲を経験したこととなった。ラルクで初めて歌詞を手掛けたkenは、SONS OF ALL PUSSYSで詩を書いて世に出すことを繰り返すうちに、「自分の気持ちを言葉に乗せる照れがなくなった」と述べている。

また、kenが温泉に行ったときに「こんな曲があったら面白い」というスタッフとの会話から生まれた楽曲で、ギターリフを切り取ってコラージュしたような曲にしたかったと述べている。

「接吻」同様、ラルク再活動以前の『REAL』の時期から存在する曲で、kenがこの曲を提出したらボツになった、という逸話がある。

曲中にベースソロが存在する。

また、kenがソロライブでセルフカバーしたことがある。

仮タイトルは楽曲の発想が生まれた場所と時間に因んで、「下田朝5時半」と付けられた。

04, Feeling Fine 作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

ママス&パパスのような60年代、70年代のフォークロックを意識した楽曲で、「フォークとロックとポップスが混じった様な時代の曲が書きたかった」と述べている。

中国ではこの曲が麒麟麦酒のCMに使われた。

後に、パートチェンジバンドP'UNK〜EN〜CIELでリアレンジされ、31stシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」のカップリングに収録している。

05, Time goes on 作詞・作曲:tetsu / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

今回のアルバム曲では唯一のtetsuya作詞。

tetsuyaはこの曲において、コーラス、6弦ベース、ギターソロを担当している。ギターソロは、デモの段階のものをそのまま使用している。ライブでは、ギターソロのパートを6弦ベースとピッチシフターで代用する。

また、2016年にはTETSUYAがソロシングル「Time goes on 〜泡のように〜」というタイトルでセルフカバーした。

06, Coming Closer 作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

この曲は環境破壊がテーマであり、歌詞中の「君」とは地球のことだとhydeは語っている。

ken曰く「欧州のほうの民謡を意識した」という。また、「yukihiroのドラムに対する"当て書き"なところもあった」とも述べている。

07, 永遠 作詞・作曲:hyde / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

アルバムレコーディング中に設けられた作曲期間にhydeが3日でデモを制作した楽曲。作曲期間の10日のうち7日間がソロのプロモーションで埋まってしまい、hydeは「この3日で作らないとシバかれると思った」と述べている。

kenは「ギターの弦6本を掻き毟って弾こうって気分になった曲」と語っている。

また、ボーカルにはエコーがかかっている。

08, REVELATION 作詞:hyde / 作曲:yukihiro / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

メンバー全員がコーラスを担当。

yukihiro作曲だが、メロディーはhydeが作っている。

歌詞中の「42ヶ月の永遠に感謝」「十の王冠」とは、新約聖書の「ヨハネ黙示録」に由来する。真意の程は定かではないが、42ヶ月間とは活動休止の期間と同じである。

ライブでもよく演奏されており、メンバーがパートを変えて演奏することもある。

2017年に行われたライブ「25th L'Anniversary LIVE」では、tetsuyaとyukihiroがギターを、hydeとkenがスタンディングでスチールドラムを演奏している。

yukihiroのソロバンドacid androidのシングル「let's dance」に収録されている「it's a fine day」はこの楽曲を大々的にセルフサンプリングしている。

09, 瞳の住人 作詞:hyde / 作曲:tetsu / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

23rdシングル。

アルバムに先行し発売された。

10, Spirit dreams inside 作詞・作曲:hyde / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano

21stシングル「Spirit dreams inside -another dream-」のカップリングに収録された全英語詞バージョンである。

タイアップのギャガ=ヒューマックス配給映画『FINAL FANTASY』の主題歌にはこちらのバージョンが使用された。

11, READY STEADY GO (hydeless version)

 

米国盤のみのボーナストラック。

 

 

 

初回限定盤特典DVD

01, 2001年8月29日 東京国際フォーラム 映画『FINAL FANTASY』試写会

Spirit dreams inside

02, 2003年6月25日 赤坂BLITZ『Akasaka Zero day』

・Promised land

03, 2003年7月6日 国立代々木競技場第一体育館『Shibuya Seven days 2003』

fate

花葬

forbidden lover

・Shout at the Devil

HONEY

04, 2003年7月13日-2004年1月14日 『SMILE』レコーディング風景

05, 2003年12月26日 日本武道館『天嘉-弐 -DANGER II-』

READY STEADY GO

 

7

 2003年6月28日-7月6日6月30日7月3日は除く)の7日間に渡って、国立代々木競技場・第一体育館で行われたコンサート「Shibuya Seven days 2003」の最終日公演の模様を中心に収録されている。

2001年9月以降、各メンバーがそれぞれソロ活動に専念していたため、前回の「TOUR 2000 REAL」から約2年半ぶりのライブとなった。

そして、このソロ活動の経験を活かしてライブ中のパートチェンジが行われるようになり(今作では「trick」演奏時)、以後何度か披露されている。

 

この作品のタイトルとコンサートの公演数である「7」という数字は、バンド名の日本語意訳「」の色数に由来する。

しかしこの異例の公演日程により、hydeの声の消耗は特に激しく、「これ以上は喉に注射を打つ必要があった」と語っている。

 

内容は途中ドキュメンタリーを挟みつつ、主に代表的なシングル曲で構成。

True』のアルバムツアーが未映像化であること、また1996年以前のシングルも近年のライブで演奏されることがほとんどなかったため、「flower」「Lies and Truth」などが今回初収録となった。

また、『SMILE』の初回特典として付属されたDVDにも同公演の一部が収録されている(ちなみに、この公演のうち「winter fall」と「Vivid Colors」はどちらにも収録されていない)。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, Fare Well

02, Caress of Venus

03, HEAVEN'S DRIVE

04, flower

05, get out from the shell

06, Lies and Truth

07, Driver's High

08, Blurry Eyes

09, STAY AWAY

10, 虹

11, trick

12, DIVE TO BLUE

13, あなた

14, Other Side of "7"

CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT-

2000年10月に開催されたライブハウスツアー「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE」から、10月27日に行われたZepp Osaka公演を収録。

このツアーは会場や規模、演出などが前回のライブ「1999 GRAND CROSS TOUR」とは正反対のコンセプトであり、後のドームツアー「TOUR 2000 REAL」への前哨戦ともいえる内容となった。

タイトルの表記通りノーカット収録だが、MCの部分には全て音声加工を施され、普通には聞き取れないようになっている。

 

本作の特徴は、映画『マトリックス』で有名になったバレットタイムと、それを応用した撮影技術が使われている点である。

この撮影の為、会場内を取り囲むように200台近いカメラが設置された。これは「snow drop」や「NEO UNIVERSE」のPVの一部にも用いられている技術である。

 

なお、今作をもってL'Arc〜en〜Cielの映像作品のVHS規格による販売は終了した。

 

また、2014年2月26日には本作を含む音楽作品18タイトルを収録したBD-BOXL'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』が発売され、本作のライブ音源CDも収録された。

さらに、同年3月19日にはBlu-ray Disc版が単体でリリースされた。

 

 

収録曲

01, get out from the shell -asian version-

02, THE NEPENTHES

03, Promised land

04, NEO UNIVERSE

05, bravery

06, ROUTE 666

07, LOVE FLIES

08, fate

09, a silent letter

10, trick

11, STAY AWAY

12, HONEY

13, いばらの涙

14, Shout at the Devil

 

1999 GRAND CROSS CONCLUSION

「1999 GRAND CROSS TOUR」から、8月22日に行われた公演2日目の模様を収録。

当日にViewsic(現:MUSIC ON! TV)で全編が生中継されているが、このビデオ版ではMC部分がほぼ未収録となっている。

なお、東京公演の1日目・8月21日公演は、2007年4月4日に発売された『FIVE LIVE ARCHIVES』に、「HEAVEN'S DRIVE号」によるサブステージ移動を行った公演のうち、ツアー初日の7月17日・大阪コスモスクエア公演は2011年4月6日発売の『FIVE LIVE ARCHIVES 2』に収録されている。

 

 

収録曲

01, trick

02, HONEY

03, 死の灰

04, It's the end

05, Sell my Soul

06, いばらの涙

07, fate

08, 虹

09, snow drop

10, the silver shining

11, 花葬

12, 浸食 〜lose control〜

13, Caress of Venus

14, HEAVEN'S DRIVE

15, DIVE TO BLUE

16, Shout at the Devil

17, Perfect Blue

18, Driver's High

19, Blurry Eyes

20, Pieces

ハートに火をつけろ!

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1998年5月から10月まで行われたコンサートツアー「Tour '98 ハートに火をつけろ!」の模様を収めた作品で、10月17日大阪ドーム公演と、追加公演として行われたツアー最終日、10月21日国立代々木競技場・第一体育館公演からの映像がザッピング収録されている。

 

内容は主にこの年の2月に発売されたアルバム『HEART』の曲で構成されているが、このツアー期間中に3枚同時・2週連続で発売されたシングルも、その都度セットリストに加えられ、両公演で全て演奏されている。

また、大阪ドーム公演のみラストの「あなた」でステージ後方でオーケストラによる生演奏が行われたが、その模様も収録している。

 

 

収録曲

01, 浸食 〜lose control〜

02, birth!

03, forbidden lover

04, fate

05, LORELEY

06, 花葬

07, 虹

08, Promised land

09, milky way

10, HONEY

11, Shout at the Devil

12, snow drop

13, DIVE TO BLUE

14, あなた

 

heavenly 〜films〜

1995年9月から行われたコンサートツアー「TOUR heavenly '95」の最終公演で、同年12月27日に開催された「TOUR heavenly '95 final」の模様を収録。

L'Arc〜en〜Cielにとっては初の日本武道館ライブで、メジャーデビュー以降のライブを収録したビデオの中では最古の作品であり、sakura在籍時に唯一発売されたライブビデオである。本作の発売前には日本衛星放送(現:WOWOW)で公演の一部が放送された。

 

「ライブビデオ」と位置づけられているが、同公演で演奏された全19曲のうち、フルサイズ収録されたものは後述の7曲のみで、大半の楽曲は1コーラス程度がダイジェスト収録された。

この他、曲間には全国のテレビ局で音楽番組に出演した際のVTRや、ツアー中のオフショット、過去のライブ映像等が多数収められている。

どれもわずか数秒〜1分の映像だが、それらの全てにタイトルが付けられ、パッケージ裏に記述された曲順表で確認が可能である(DVD版では全てチャプター化され、メニュー画面で選択することができる)。

 

 

収録曲

01, Still I'm With You

02, and She Said

03, 夏の憂鬱 [time to say good-bye]

04, ガラス玉

05, Blurry Eyes

06, C'est La Vie

07, Vivid Colors

 

ダイジェスト収録曲

・Voice